好きなものの話(GLAY編)
どうも砂糖です。
今回は好きなものの話をしたいと思います。今回はGLAY編です。
知ってますか?GLAY、白でもない黒でもない俺たちはGLAYでお馴染み、GLAYです。
こんな人達です。
一番左がHISASHI、担当はギター。
左から2番目がTERU、担当はボーカル。
右から2番目がTAKURO、リーダーであり担当はギター。
一番右がJIRO、担当はベースです。
それぞれ47〜48歳の十分おじさんと言って差し支えないバンドですね。
ちなみにデビュー当時がこれです。
いや、ダサい。時代を考慮してもダサい。
HISASHIはデビュー当時よりライブではスリットの入ったチャイナドレスなど、女装もしたりしています。今でもスカートのような衣装が多めですね。何より語る上で外せないのはオタク趣味ですね。ハルヒが印刷されたピックを使い、時たまアニソンを演奏してはニコニコなどに投稿しています。弾いてみたのクオリティが高すぎる。基本的にGLAYの楽曲はTAKUROが作るのですが、HISASHIも作詞作曲をしており、ポップよりかはロックテイストが強めの曲になります。言葉選びも所謂†厨二病†と言われるワードチョイスをします。好きな人は突き刺さる曲ですね。
続いて、TERU。彼はTAKUROと最初にGLAYを組んだメンバーでドラムを担当していましたが、ある日デモテープに声が入っていないので入れた方が何かといいだろうと歌を入れたところ、それを聞いたTAKUROが腰を抜かすほど衝撃を受けボーカルに転向させて、新たなドラムが見つかるまでドラムを叩きながら歌っていました。しかしTERUはその意味をあまり理解しておらず、何故か新たなボーカルを連れてきました。そう、彼はど天然なのです。エピソードは枚挙にいとまがありませんが、自分が出ているテレビ番組を見ながら、これ生放送?と聞くぐらいの天然です。またゲームが好きでモンハンやFF14をプレイしています。割とガチでやってます。
3人目、TAKURO。彼はリーダーでGLAYの代表曲のほぼ全てを彼が作っていると言っても過言ではないです。またB'zのギター松本孝弘と仲が良く、ギブソンのギター工場見学に二人で行くぐらいです。恋人でもそんなニッチなデートしないよ。
そして最後はJIRO。彼はデビュー当時から大きく姿が変わることがなく、サイボーグ説も囁かれるほどです。自分より若く見えますね。ちなみに他のメンバーは本名から名前をつけてますが。彼の本名は義仁(よしひと)であり、全く関係ありません。GLAY加入前のバンドで名前を聞かれた際、咄嗟にJIROと答えたのがそのまま使われています。カメラが趣味であり、彼の撮った写真がCDジャケットに使われたこともあります。
さて、それぞれのメンバーのことを少し把握していただいたでしょう。曲などはまたの機会にお話したいと思いますので、今回はこの辺りで仕舞いとします。
次回更新をお待ちください。