怒ることの話
どうも砂糖です。
今日は怒るということについてのお話をします。
普段温厚で心優しい自分ですが、意外にも短気です。意外ですね。ね。意外ですよね?ねー意外、ほんと意外。
とはいえ、その怒りを何かにぶつけたりなどはしません。聞こえるかどうかぐらいで文句を独り言で呟くだけです。ツイッターでの発言に関しては、実はそんなに怒るというところまでボルテージは上がっていないんですよ。おはよう、こんにちは、こんばんは、さようならぐらいの頻度で暴言が使われる地域に生まれたせいか、少なからずそういった言葉を軽く使う影響を受けている結果です。
自分は常日頃、お店や公衆の面前で怒鳴り散らして怒る人を見下しています。うるさいだとかそういう理由は勿論ありますが、単純に気持ち悪いからです。怒鳴ることで気持ちいいのは怒鳴った本人だけです。所謂オナニーですよ。公衆の面前で怒鳴る奴は公開オナニーをしているのです。気持ち悪いでしょう?不愉快になりますよね。しばきたいですね!!
自分は接客業などしていたこともあり、仕事が忙しくなると何かが疎かになってしまうというのは重々承知していますので、多少待たされたりしても無言で待ちますし、間違えた注文が来ても指摘はするかもしれませんが、そのまま受け取ることも割とあります。そんな食事の場で周りを不愉快にし、エネルギーを使って怒ることはしません。
しかし世の中にはそこで怒ることに快感を覚える変態オナニーマンがいます。自分が仕事を辞めた理由の半分はそういった客によるものです。以前仕事の話をしましたが、派遣会社で働いてた時など、理不尽に怒る人に反発をしてやめるといったことも多かったです。経営者としては使いにくいこと、この上ないですね。マクドナルドを辞めた理由もそうでした。前の記事に書いた10個の狂ったクレームの10個目、理由が分からないが顔がムカつくので殴りたい、それがきっかけで辞めました。手は出しませんでしたが、その100倍口は出しました。
結果、丁寧に言うと「辞めて差し上げますよ、うんこ愚か者。次に相見える時は貴方様の命を奪い去りますよ。」と言った捨て台詞を述べて辞めました。
こう考えると、自分結構怒ってますね?まあ短気と自覚はしているので気をつけてはいます。怒る前にその場を去る等対策はしています。
今はツイッターでストレスを解消しているのも怒ることが少なくなってる理由の一つかも知れません。願わくばこのまま怒らない生活を過ごしたいです。
未来へのささやかな願いを書いたところで仕舞いとします。
次回更新をお待ちください。