ビタースイー糖

見通しが甘いことでお馴染み砂糖のブログ

面白さについての話

どうも砂糖です。

今日はいつもと違い、過去の話ではありません。多分面白くないです。未だに着地点が、いえ恐らく着地点は見つかりません、そんな話をします。

 

さて本題から入りますが、面白いということについてつらつら書きます。

関西人だから笑いに厳しいんでしょ?とかよく言われますが、これ今では割と関西に限った話じゃないように思います。

面白さのベクトルは違えど、やはり面白い人が世間では人気です。羨ましい限りです。自分以外の面白い奴を全員消せば、一番面白い奴になれるのでは?と一時期は思いましたが、世間が自分以下のレベルの面白さになるとつまらなさ過ぎて死んでしまう気がして思いとどまれたぐらいには羨ましいです。

面白さには種類があって大まかには英語で言うところの「ファニー(funny)」と「インターレスティング(superu wakaranai)」がありますね。

前者はシンプル、芸人とかを見て思う面白さ。そして後者は興味深いなど福山雅治が言う「実に面白い」の方の面白さですね。正直後者に関しては自分から醸し出せるとは思っていないのでどうでも良いのですが、問題はファニーの面白さです。

 

最近有難いことにブログ面白いね!と言ってくれる人がいますが、今自分は過去のエピソードを話して面白いと言って貰えています。過去の遺産で食いつないでいる一発屋みたいなものです。27年間生きてますから今までよりパンチが弱くとも話せる内容はありますが、いずれ尽きます。多分来月に尽きます。こうなってからが真価が問われてきます。

少ないながらも面白いと言われていたのは、文章力かエピソードの力か。エピソードの力だとしたら、実を言うとブログはもうダメです。突然こんなこと言ってごめんね。といった方向になってしまいます。避けたいですね。

 

さてここからは面白さは生まれついての才能で決まるのかという話をします。持論ですが、そんなことはないと思います。筋肉と同じでお笑い筋があると思い込んで暮らしています。ただ、面白くない才能はあると思います。これは自分とは笑いのツボが合わないということなのかも知れませんが、何をしても面白くない人はマジでいます。そしてそういう人に限って、割と面白いと自信を持ってたりするんです、この世の終わりです。まあ自分も他の人からそう思われてる場合があるのかもしれないので、何とも言えませんが。

 

と、ここまでをちょこちょこ内容を書きながら下書きとして1週間ほど残してました。不毛の塊のような記事ですね。とりあえずこのブログを見た全員、砂糖を面白いと思い込んで生きてください。よろしくお願いします。

 

これ以上書く内容もないので、この辺りで仕舞いとします。

 

次回更新をお待ちください。