ビタースイー糖

見通しが甘いことでお馴染み砂糖のブログ

M-1の話

どうも砂糖です。

 

先日2020年12月20日M-1が放送されまして見事マヂカルラブリーが3年前のリベンジを果たし優勝しました。おめでとう!!

残念ながら生では見れておらず後から公式にあげられたネタを実際の順番通りに見ていった感想としましてはまあ納得の優勝であろうと思います。

 

しかし今めちゃくちゃしょうもない物議が醸されています。M-1は漫才なのにも関わらず面白いというだけであれが優勝でいいのか?最終決戦で漫才をしていたのは見取り図だけなのでは?という話。

マヂカルラブリー本人達も言っていましたが結論から言うとあれは漫才です。理由はツッコミが役に入っていたわけでもなくひたすら舞台を転げ回るボケに突っ込んでいたからです。

確かに王道のという意味では見取り図の漫才はそれに近いものだったでしょう。しかし皆さんが想像する漫才、しゃべくり漫才って呼ばれるんですよね。しゃべくり漫才、わざわざしゃべくりってついてるんですよ。あれが漫才なら漫才だけでいいのに、わざわざついてるのはしゃべくり漫才も元々は異色なものだからですね。

漫才というのは元々は鼓とかを用いて歌を交える芸を指す言葉らしいのでそれを適用してしまうと今だとすえひろがりずしか出れないわけです。この議論がいかに不毛か分かりますね。

 

後もう一つ言われているのがそもそもつまらなかったという問題。これは知らんわボケって話で終わりますが、ここで僕の持論を無駄に展開します。

僕はお笑いというのはラーメンのような物だと思っています。ラーメンというジャンルに塩、醤油、豚骨、味噌etcのように様々あり同じ種類の味でも店によって人それぞれ好みが分かれます。そしてその大会で皆が思う王道のしゃべくり漫才が例えるなら醤油やら豚骨やらの味だとすると、今回のマヂカルラブリーはチーズトマトラーメンとかそんな感じのラーメンだとは思います。しかしラーメンなんですよ。そしてそれが想像以上に美味しくてパンチがあり審査員の目に止まった、それだけなんですね。

しかし先程言った通り好みが分かれるのがお笑い、無理という人もいるでしょう。分かりますよ。ただ一つ言えるのはテメーはただの一般人で審査員じゃねえんだわってこと。

そして面白くなかったなどの話をわざわざM-1の公式アカウントや松本人志ツイッターにリプ送ってんじゃねえ垢消せってことだけです。それを言いたいなら勝手に空中で書けばいいだけ、視界に入ってんじゃねえぞゴミが。

ついつい粗暴な言葉遣いになってしまいましたが、僕が言いたいのはそれだけです。

後そもそも面白くないって書いてる奴のツイートも大概つまんねえからなクソカスがよ。

 

またついつい粗暴な言葉遣いになってしまいましたのでこれ以上僕が僕でなくなる前にこの辺りで今回は仕舞いとします。

 

次回更新をお待ちください。