ビタースイー糖

見通しが甘いことでお馴染み砂糖のブログ

必見!口喧嘩に負けにくくなる方法

どうも砂糖です。

 

今日は口喧嘩に負けにくくなる(重要)方法を教えます。勝てると負けないは似てるようで違いますのでご注意ください。

 

これを見てる皆さんは人と喋ったことがありますか?僕はあります。

喋ったことがない人の為に説明しておくと主に人と喋るとその内容によって仲良くなったり逆に険悪になったりします。仲良くなった場合はともかく険悪になった場合に多くの場合は口論に発展しがちです(大人になってこの野郎と殴ってしまうと逮捕されてしまう為)。

そんな時、どうせなら勝ちたいですよね?敗北を知りたいなんて言えるのは負けたことのない死刑囚ぐらいです。というかあのバキに出てくる死刑囚達は脱獄出来るとはいえ捕まってる時点で一度は敗北しているのでは?とはいえあの世界の警察が実力で捕まえたとは思えないし自首してきたのでしょうか、答えを教えてください板垣先生。

 

失礼、話が逸れました。

どうせ険悪になるような相手なんて今後不必要な人間だったりするのが半分以上なので口喧嘩とはいえ息の根を止めるつもりで攻めましょう!

 

まず戦法の一つとしては正論をぶつけることです。正論、正しい論理と書きますが何故か一般社会においては正論を言うと煙たがれる印象がありますね。世の中正しいだけでは駄目ということなんでしょうが、正しさは強力な武器です。何故なら正論に対して相手は反論の余地がほとんどないからなんですね。そんな都合のいい武器使わない手はないですよね?使いましょう。

 

二つ目の戦法としてはマジカルバナナ戦法です。これは凄く単純、それまでの付き合いで感じていた相手の悪いところを兎にも角にも今してる議論と無理にでも関連付けて指摘するというもの。これは諸刃の剣にもなってしまう危険な戦法です。まず関係ないじゃんと言われたら終わってしまう点、相手は先程僕が話した正論戦法を使ってきているわけですね。なのでバレないように話を持っていく技か、もしくは勢いで押し切るという力をある程度持っていなければなりません。

更にもう一つの弱点としてそもそも相手の悪い点を見つけていないといけない点です。僕のように常に悪意を持って生きていると、まるで範馬刃牙シリーズの時に人を殺傷しすぎた結果、その経験から相手の関節痛や虫歯または本人が気付いてすらない癌細胞などを見抜く謎の超能力を身につけた範馬勇次郎のように相手の悪いところが見えてくるのです。

しかしそれは人であることを捨てるような行為、そこまでして勝つ価値がこの口喧嘩にあるでしょうか。そういった面からもこのマジカルバナナ戦法は使わない方が吉です。

 

というかそもそもどっちも使う時点で相当嫌われるリスク高いので使わない方がいいです。ここぞという時にだけ使いましょう。大体嫌われます。

 

僕はその効果を身をもって知っているのできちんと忠告しましたよ、友達が減っても自己責任ですからね。ほんとですよ。

もし減ったからと言ってこちらに抗議をしてきた場合、主にこの二つとまだ明かしていない奥義で迎え撃ちますのでご了承くださいと言ったところでこの辺りで仕舞いとします。

 

次回更新をお待ちください。