ビタースイー糖

見通しが甘いことでお馴染み砂糖のブログ

お仕事話FINAL(夜の話なので閲覧注意)

どうも砂糖です。

長々と書いたお仕事話もこれで最後です。

 

さて前回、オーナーのママさんが夜逃げしたところまで話しましたね。その後馴染みのお客さんの紹介で風俗店で働くことになりました。

風俗店というのはいくつか種類がありまして、大まかに3つ程あります。まずセクキャバ、これが所謂おっぱいパブのようなもの。所謂って言っても分かんないですよね、分かりやすくする為に出来る範囲で分けましょう。

まずセクキャバは、小さなテーブルに女の子がキャバクラのようについてくれます。そしてドリンクを飲めるんですが、女の子とキス、そしておっぱいが揉めます。生で。

そこまでです。そこまでです。本当にそこまでです。黒服に連れて行かれますよ、お客さん!

 

続いて、ソープ。これは名前はよく聞きますね、ソープランド。名目上はお風呂屋さんです。混浴のお風呂屋さんに入った男女同士のやりとりで、お互い合意の上でお金を支払ってヤっても男女関係に法律は介入出来ないよね!!というトンデモ屁理屈のお店です。入浴料として1万円弱支払い、女の子に2万から高級店だと10数万支払うところもあるとか。

出来る範囲としては最後まで、です。

 

最後にデリヘルがあります。これも名前はまだメジャーですね。デリバリーヘルスというものです。お客さんの家や、お客さんがとったホテルの部屋に女の子が派遣されてマッサージをします。マッサージですよ!マッサージ!

出来る範囲としてはスッキリまでです。女性の下半身は基本触れませんし、本番も勿論出来ません。

 

以上3つの内最後のお店、デリヘルのマネージャーをしていました。店によりけりでしょうが、うちのマネージャーの仕事内容としては、女の子のケア、電話受付、ホームページ作成などです。

女の子のケアに関しては、早い話がパシリのようなものですね。お使いもしますし、相談にも乗ります。

電話受付はそのままの意味です。そして、ホームページ作成。これが面倒この上ない!

ホームページから電話してくれるお客さんも多いので、定期的に日記の更新や時候に合わせたイベントなどをします。その際キャッチコピーなどをつけるのですが、IQ3ぐらいのキャッチコピーを考えることになります。今だと恐らく滝川クリステル辺りがいじられてます、そんな感じの奴です。

 

と、まぁ…風俗の種類で思ったより長々と書いたので、勿論そういうお店にも純度がヤバめのお客さんが来ますが、それを文章に残すのはちょっとアレなので、また何か機会がある時に口頭で話をしましょう。

 

そして、色々あって辞め、今現在の実家の家業にいます。これが最後の仕事になる予定です。するつもりです。なるといいな。

 

その希望を胸に抱きこの辺りで仕舞いとします。

 

次回更新をお待ちください。